本文へ移動
しごと図鑑 誰の役に立つ仕事か。そこへ行く道は、一本じゃない。

しごと図鑑 まちと未来をつくる

スポーツチーム運営スタッフは、どんな仕事?

こたえ

スポーツをする人、見る人、支える人の役に立つ仕事。選手、ファン、会場、地域をつないで試合をつくります。

読む時間・対象・資料
読む時間 約8分 対象 小学3年生〜中学生 出典 1件

働く場所はチームの事務所、試合会場、地域のイベント会場。なるまでの道は「スポーツチーム運営スタッフになるには?」で、いくつもの進み方を比べられます。

この記事の目次9項目
  1. 01こたえ
  2. 02何をする仕事?
  3. 03一日の流れ
  4. 04いっしょに働く人
  5. 05学校の勉強と
  6. 06うれしい・大変
  7. 07なるまでの道
  8. 08この仕事の「なぜ?」
  9. 09出典

この記事スポーツチーム運営スタッフは、どんな仕事?

まず、ひとつわかろう

いちばん知りたいところから。

試合やイベントを企画し、選手、ファン、会場、地域、スポンサーをつなぎます。

  1. 01
    試合の計画を立てる

    日程、会場、予算、目標、必要な人を整理します。

  2. 02
    観客へ知らせる

    チケット、SNS、ポスター、地域活動などで試合を伝えます。

  3. 03
    多くの担当と準備する

    競技、会場、音響、警備、飲食、スポンサーの動きをそろえます。

やってみよう

試合を開くために必要そうな仕事を五つ考えてみよう。

何をする仕事?その仕事を待っているのは、だれだろう。

  • おもな仕事試合やイベントを企画し、選手、ファン、会場、地域、スポンサーをつなぎます。
  • いっしょに働く人競技運営、会場、警備、チケット、広報、スポンサー、ボランティアと協力します。
  • この仕事がなかったら選手が試合をしても、安全に観客を迎え、楽しさを地域へ届けることが難しくなります。

仕事の進みかた

  1. 試合の計画を立てる

    日程、会場、予算、目標、必要な人を整理します。

  2. 観客へ知らせる

    チケット、SNS、ポスター、地域活動などで試合を伝えます。

  3. 多くの担当と準備する

    競技、会場、音響、警備、飲食、スポンサーの動きをそろえます。

  4. 当日を運営し、次へ直す

    安全と進行を見守り、終了後に数字と声を振り返ります。

一日の流れ働く人の一日に、ついて行こう。

こんな一日もあります。時間や仕事の順番は、職場や季節によって変わります。

  1. 試合前の週

    準備をそろえる

    担当、物、時間、連絡先、困ったときの対応を確認します。

  2. 当日の朝

    会場をつくる

    入口、座席、案内、看板、音響、売店などを準備します。

  3. 試合中

    安全と進行を見守る

    各場所から情報を集め、変化に対応します。

  4. 試合後

    片づけて振り返る

    来場者数、売上、事故、感想を次の試合へ生かします。

いっしょに働く人名前の見えない仲間もいる。

  • 競技・選手担当試合がルールどおり進む環境をつくる。
  • チケット・案内担当観客が迷わず楽しめるようにする。
  • 地域・スポンサー試合とまちの活動、応援をつなぐ。

よく使う道具

道具何に使う
運営計画・進行表全員の役割と時間をそろえる。
無線会場の変化をすぐ共有する。
チケットシステム入場と座席を管理する。
来場・売上データ次の試合を改善する。

学校の勉強とのつながり教室で習ったことが、仕事になる日。

  • 国語|人へ伝え、調整する案内文、企画書、会議、当日の指示に使います。
  • 算数|人数・時間・予算を組む座席、チケット、売上、スタッフ配置を考えます。
  • 体育|競技と観客を理解するルールだけでなく、する人と見る人の気持ちを考えます。

うれしいこと・大変なこと好きだけでは語れない、仕事のほんとう。

うれしいこと
  1. たくさんの人が同じ瞬間を楽しむ場を、裏側からつくれること。
  2. スポーツを通じて、チームと地域の新しい関係を生み出せること。
大変なこと
  1. 試合当日はやり直しが難しく、変化へすばやく対応します。
  2. 立場の違う多くの人と、時間と目的をそろえます。

なるまでの道入口は、一つではない。

  1. 試合を裏側から観察する

    入口、案内、演出、清掃など、選手以外の仕事を探します。

  2. 学校行事や地域イベントで経験する

    企画、広報、受付、進行、振り返りを試せます。

  3. チームやイベント会社などで働く

    特定の必須資格はありません。担当分野の経験を積みます。

この仕事の「なぜ?」働く人に聞いてみたくなること。

試合は夕方なのに、運営スタッフはなぜ朝から働くの?

観客が来る前に、会場、座席、入口、音響、売店、安全の準備をするからです。

試合が始まると、大きな準備はやり直しにくくなります。案内表示、チケットの端末、避難経路、担当の連絡方法を一つずつ確かめます。

やってみる学校行事が始まるまでに、だれが何を準備しているか探そう。

試合終了のブザーが鳴ったら、運営の仕事も終わり?

まだ終わりません。観客を安全に見送り、片づけ、数字と困ったことを振り返ります。

入場者数、チケット、売上、落とし物、けがや混雑の情報を集めます。良かったことと直すことを次の試合へつなげます。

やってみる行事の後に「良かった・困った・次に試す」を1つずつ書こう。

スポーツが得意でなくても、チームで働けるの?

はい。企画、広報、チケット、営業、会場運営など、さまざまな得意を生かせます。

選手と同じ競技力が必要な仕事だけではありません。文章を書く、数字を読む、人を案内する、会場を安全にするなど、チームには多くの力が必要です。

やってみる試合中継や会場で、選手以外に見える仕事を5つ探そう。

出典もっと調べたくなったときの資料。

  • 厚生労働省 job tag「イベントの企画・運営」厚生労働省 job tag「イベントの企画・運営」 この仕事の内容と進み方を確認しました。
    資料 ↗
資料の読み方について

公的機関・業界団体の資料を優先しました。仕事の内容や必要な資格は、地域・職場・時期によって変わります。進路の相談は学校や家族と一緒に行ってください。

おうちの方へ

いっしょに読むためのヒント。

スポーツチーム運営スタッフが支えるのはスポーツをする人、見る人、支える人。選手が試合をしても、安全に観客を迎え、楽しさを地域へ届けることが難しくなります。 競技運営、会場、警備、チケット、広報、スポンサー、ボランティアと協力します。

親子で話すなら

この仕事がない日は、だれが困ると思う?

プロサッカー選手になるまでの道を見る

次に読む。

まちと未来をつくるの仕事をすべて見る · しごと図鑑のトップへ

ここまで読んでくれて、ありがとう。
記事情報