しごと図鑑 まちと未来をつくる
プログラマーは、どんな仕事?
アプリや機械、ウェブサービスを使う人の役に立つ仕事。コンピューターへの命令を組み立て、便利な仕組みを作ります。
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働く場所はIT会社、いろいろな会社の開発チーム、自宅。なるまでの道は「プログラマーになるには?」で、いくつもの進み方を比べられます。
この記事プログラマーは、どんな仕事?
まず、ひとつわかろう
いちばん知りたいところから。
設計を読み、コンピューターへの命令を書き、動かして確かめ、直します。
- 01作るものを理解する
だれが、何に困り、どんな動きが必要かを確認します。
- 02小さな処理に分ける
大きな機能を、順番に作れる小さな単位へ分けます。
- 03コードを書く
決められた言語で、コンピューターへの命令を組み立てます。
身の回りでコンピューターが動かしている物を探そう。
何をする仕事?その仕事を待っているのは、だれだろう。
- おもな仕事設計を読み、コンピューターへの命令を書き、動かして確かめ、直します。
- いっしょに働く人利用者、企画、デザイナー、システムエンジニア、テスト担当とつくります。
- この仕事がなかったらアプリ、ゲーム、ウェブサイト、機械を動かす仕組みを作り、直す人が足りなくなります。
仕事の進みかた
- 作るものを理解する
だれが、何に困り、どんな動きが必要かを確認します。
- 小さな処理に分ける
大きな機能を、順番に作れる小さな単位へ分けます。
- コードを書く
決められた言語で、コンピューターへの命令を組み立てます。
- テストして直す
予想どおり動くか確かめ、原因を探して修正し、記録します。
一日の流れ働く人の一日に、ついて行こう。
こんな一日もあります。時間や仕事の順番は、職場や季節によって変わります。
- 朝
チームで予定を共有
進み具合、困っていること、今日することを話します。
- 午前
考えてコードを書く
資料を読み、小さく作って動かします。
- 午後
テストとレビュー
自分と仲間のコードを確かめ、よりよい方法を考えます。
- 終わり
記録して次へつなぐ
変更した理由や残った課題をチームへ残します。
いっしょに働く人名前の見えない仲間もいる。
- 企画・利用者何を解決したいかを伝える。
- デザイナー見やすさと使いやすさを考える。
- テスト・運用担当正しく安全に動き続けるか確かめる。
よく使う道具
| 道具 | 何に使う |
|---|---|
| 開発用パソコン | コードを書き、動かして確かめる。 |
| 開発ツール | 間違いを見つけ、作業を助ける。 |
| バージョン管理 | 変更と理由をチームで残す。 |
| 設計・説明資料 | 作る目的と動きを共有する。 |
学校の勉強とのつながり教室で習ったことが、仕事になる日。
- 算数|順番と条件を考える「もし〜なら」「何回くり返す」を整理します。
- 国語|意図を読み、説明を書く曖昧な要望を整理し、仲間が読める記録を残します。
- 技術|作って試して直す一度で完成させず、小さく動かし改善します。
うれしいこと・大変なこと好きだけでは語れない、仕事のほんとう。
- うれしいこと
- 考えた仕組みが動き、多くの人の困りごとを減らせること。
- 仲間の得意を組み合わせ、一人では作れないものを作れること。
- 大変なこと
- 小さな間違いが大きな不具合になるため、何度も確かめます。
- 技術が変わるので、仕事を始めた後も学び続けます。
なるまでの道入口は、一つではない。
- 論理とコンピューターの基礎を学ぶ
学校、教材、クラブなど、いろいろな始め方があります。
- 小さな作品を作る
ゲームやサイトなどを完成させ、失敗の直し方を学びます。
- チーム開発で経験を積む
必須資格はありません。会社や分野ごとの技術を学び続けます。
この仕事の「なぜ?」働く人に聞いてみたくなること。
コンピューターの「バグ」って、虫のこと?
今は、プログラムが予想と違う動きをする問題のことを「バグ」と呼びます。
文字の間違いだけでなく、条件の考え漏れや、いくつもの機能を組み合わせたときに起きる問題もあります。プログラマーは、起こる手順を見つけて原因を小さく絞ります。
やってみる「朝起きてから学校へ行く」手順で、1つ抜けたら困る手順を探そう。
アプリは、なぜ何度も更新されるの?
間違いを直し、安全を守り、使う人の声をもとにより使いやすくするためです。
使う人や端末が増えると、作ったときにはわからなかった問題が見つかります。スマートフォンの仕組みや必要な機能も変わるため、公開後も仕事は続きます。
やってみるよく使うアプリの更新内容を、大人と一緒に読んで分類しよう。
プログラマーは、ずっと一人でパソコンに向かう仕事?
考える時間は一人でも、作るものは企画、デザイナー、テスト担当などと話しながら進めます。
コードが正しく動いても、使う人の困りごとが解決できなければ目的は達成できません。そのため、要望を聞く、設計を説明する、仲間のコードを見る仕事も大切です。
やってみる3人で紙のゲームを作り、「ルール・見た目・テスト」に役割を分けよう。
出典もっと調べたくなったときの資料。
- 厚生労働省 job tag「プログラマー」厚生労働省 job tag「プログラマー」 この仕事の内容と進み方を確認しました。資料 ↗
資料の読み方について
公的機関・業界団体の資料を優先しました。仕事の内容や必要な資格は、地域・職場・時期によって変わります。進路の相談は学校や家族と一緒に行ってください。
おうちの方へ
いっしょに読むためのヒント。
プログラマーが支えるのはアプリや機械、ウェブサービスを使う人。アプリ、ゲーム、ウェブサイト、機械を動かす仕組みを作り、直す人が足りなくなります。 利用者、企画、デザイナー、システムエンジニア、テスト担当とつくります。
この仕事がない日は、だれが困ると思う?
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