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しごと図鑑 誰の役に立つ仕事か。そこへ行く道は、一本じゃない。

しごと図鑑 まちと未来をつくる

プログラマーは、どんな仕事?

こたえ

アプリや機械、ウェブサービスを使う人の役に立つ仕事。コンピューターへの命令を組み立て、便利な仕組みを作ります。

読む時間・対象・資料
読む時間 約8分 対象 小学3年生〜中学生 出典 1件

働く場所はIT会社、いろいろな会社の開発チーム、自宅。なるまでの道は「プログラマーになるには?」で、いくつもの進み方を比べられます。

この記事の目次9項目
  1. 01こたえ
  2. 02何をする仕事?
  3. 03一日の流れ
  4. 04いっしょに働く人
  5. 05学校の勉強と
  6. 06うれしい・大変
  7. 07なるまでの道
  8. 08この仕事の「なぜ?」
  9. 09出典

この記事プログラマーは、どんな仕事?

まず、ひとつわかろう

いちばん知りたいところから。

設計を読み、コンピューターへの命令を書き、動かして確かめ、直します。

  1. 01
    作るものを理解する

    だれが、何に困り、どんな動きが必要かを確認します。

  2. 02
    小さな処理に分ける

    大きな機能を、順番に作れる小さな単位へ分けます。

  3. 03
    コードを書く

    決められた言語で、コンピューターへの命令を組み立てます。

やってみよう

身の回りでコンピューターが動かしている物を探そう。

何をする仕事?その仕事を待っているのは、だれだろう。

  • おもな仕事設計を読み、コンピューターへの命令を書き、動かして確かめ、直します。
  • いっしょに働く人利用者、企画、デザイナー、システムエンジニア、テスト担当とつくります。
  • この仕事がなかったらアプリ、ゲーム、ウェブサイト、機械を動かす仕組みを作り、直す人が足りなくなります。

仕事の進みかた

  1. 作るものを理解する

    だれが、何に困り、どんな動きが必要かを確認します。

  2. 小さな処理に分ける

    大きな機能を、順番に作れる小さな単位へ分けます。

  3. コードを書く

    決められた言語で、コンピューターへの命令を組み立てます。

  4. テストして直す

    予想どおり動くか確かめ、原因を探して修正し、記録します。

一日の流れ働く人の一日に、ついて行こう。

こんな一日もあります。時間や仕事の順番は、職場や季節によって変わります。

  1. 朝

    チームで予定を共有

    進み具合、困っていること、今日することを話します。

  2. 午前

    考えてコードを書く

    資料を読み、小さく作って動かします。

  3. 午後

    テストとレビュー

    自分と仲間のコードを確かめ、よりよい方法を考えます。

  4. 終わり

    記録して次へつなぐ

    変更した理由や残った課題をチームへ残します。

いっしょに働く人名前の見えない仲間もいる。

  • 企画・利用者何を解決したいかを伝える。
  • デザイナー見やすさと使いやすさを考える。
  • テスト・運用担当正しく安全に動き続けるか確かめる。

よく使う道具

道具何に使う
開発用パソコンコードを書き、動かして確かめる。
開発ツール間違いを見つけ、作業を助ける。
バージョン管理変更と理由をチームで残す。
設計・説明資料作る目的と動きを共有する。

学校の勉強とのつながり教室で習ったことが、仕事になる日。

  • 算数|順番と条件を考える「もし〜なら」「何回くり返す」を整理します。
  • 国語|意図を読み、説明を書く曖昧な要望を整理し、仲間が読める記録を残します。
  • 技術|作って試して直す一度で完成させず、小さく動かし改善します。

うれしいこと・大変なこと好きだけでは語れない、仕事のほんとう。

うれしいこと
  1. 考えた仕組みが動き、多くの人の困りごとを減らせること。
  2. 仲間の得意を組み合わせ、一人では作れないものを作れること。
大変なこと
  1. 小さな間違いが大きな不具合になるため、何度も確かめます。
  2. 技術が変わるので、仕事を始めた後も学び続けます。

なるまでの道入口は、一つではない。

  1. 論理とコンピューターの基礎を学ぶ

    学校、教材、クラブなど、いろいろな始め方があります。

  2. 小さな作品を作る

    ゲームやサイトなどを完成させ、失敗の直し方を学びます。

  3. チーム開発で経験を積む

    必須資格はありません。会社や分野ごとの技術を学び続けます。

この仕事の「なぜ?」働く人に聞いてみたくなること。

コンピューターの「バグ」って、虫のこと?

今は、プログラムが予想と違う動きをする問題のことを「バグ」と呼びます。

文字の間違いだけでなく、条件の考え漏れや、いくつもの機能を組み合わせたときに起きる問題もあります。プログラマーは、起こる手順を見つけて原因を小さく絞ります。

やってみる「朝起きてから学校へ行く」手順で、1つ抜けたら困る手順を探そう。

アプリは、なぜ何度も更新されるの?

間違いを直し、安全を守り、使う人の声をもとにより使いやすくするためです。

使う人や端末が増えると、作ったときにはわからなかった問題が見つかります。スマートフォンの仕組みや必要な機能も変わるため、公開後も仕事は続きます。

やってみるよく使うアプリの更新内容を、大人と一緒に読んで分類しよう。

プログラマーは、ずっと一人でパソコンに向かう仕事?

考える時間は一人でも、作るものは企画、デザイナー、テスト担当などと話しながら進めます。

コードが正しく動いても、使う人の困りごとが解決できなければ目的は達成できません。そのため、要望を聞く、設計を説明する、仲間のコードを見る仕事も大切です。

やってみる3人で紙のゲームを作り、「ルール・見た目・テスト」に役割を分けよう。

出典もっと調べたくなったときの資料。

  • 厚生労働省 job tag「プログラマー」厚生労働省 job tag「プログラマー」 この仕事の内容と進み方を確認しました。
    資料 ↗
資料の読み方について

公的機関・業界団体の資料を優先しました。仕事の内容や必要な資格は、地域・職場・時期によって変わります。進路の相談は学校や家族と一緒に行ってください。

おうちの方へ

いっしょに読むためのヒント。

プログラマーが支えるのはアプリや機械、ウェブサービスを使う人。アプリ、ゲーム、ウェブサイト、機械を動かす仕組みを作り、直す人が足りなくなります。 利用者、企画、デザイナー、システムエンジニア、テスト担当とつくります。

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ここまで読んでくれて、ありがとう。
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