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しごと図鑑 誰の役に立つ仕事か。そこへ行く道は、一本じゃない。

しごと図鑑 人を支える

看護師は、どんな仕事?

こたえ

治療や生活に助けが必要な人と、その家族の役に立つ仕事。病気やけがをした人の近くで、体と心を支えます。

読む時間・対象・資料
読む時間 約8分 対象 小学3年生〜中学生 出典 1件

働く場所は病院、診療所、家、学校、福祉施設。なるまでの道は「看護師になるには?」で、いくつもの進み方を比べられます。

この記事の目次9項目
  1. 01こたえ
  2. 02何をする仕事?
  3. 03一日の流れ
  4. 04いっしょに働く人
  5. 05学校の勉強と
  6. 06うれしい・大変
  7. 07なるまでの道
  8. 08この仕事の「なぜ?」
  9. 09出典

この記事看護師は、どんな仕事?

まず、ひとつわかろう

いちばん知りたいところから。

診療の補助と、食事・清潔・休息など療養生活の支援を行います。

  1. 01
    体と気持ちを観察する

    顔色、体温、痛み、食事、不安などの変化を見ます。

  2. 02
    診療を支える

    医師の指示のもと、検査や治療が安全に進むよう補助します。

  3. 03
    療養生活を支える

    食事、清潔、休息、移動などを、その人に合わせて手伝います。

やってみよう

だれかが不安なとき、安心できる言葉を考えてみよう。

何をする仕事?その仕事を待っているのは、だれだろう。

  • おもな仕事診療の補助と、食事・清潔・休息など療養生活の支援を行います。
  • いっしょに働く人医師、薬剤師、検査技師、リハビリ職、福祉職などと医療チームをつくります。
  • この仕事がなかったら治療を受ける人の小さな変化に気づき、毎日の生活を支える人が足りなくなります。

仕事の進みかた

  1. 体と気持ちを観察する

    顔色、体温、痛み、食事、不安などの変化を見ます。

  2. 診療を支える

    医師の指示のもと、検査や治療が安全に進むよう補助します。

  3. 療養生活を支える

    食事、清潔、休息、移動などを、その人に合わせて手伝います。

  4. 記録して引きつぐ

    変化と行ったケアを記録し、チームへ正確に伝えます。

一日の流れ働く人の一日に、ついて行こう。

こんな一日もあります。時間や仕事の順番は、職場や季節によって変わります。

  1. 勤務の始め

    担当を引きつぐ

    一人ひとりの状態と注意点を確認します。

  2. 午前

    状態を確認する

    体温や血圧などを測り、予定されたケアを行います。

  3. 午後

    治療と生活を支える

    検査、移動、食事、家族への説明などに関わります。

  4. 勤務の終わり

    記録して次へつなぐ

    小さな変化も残し、次の担当へ伝えます。

いっしょに働く人名前の見えない仲間もいる。

  • 医師診断と治療方針を考える。
  • 薬剤師薬の安全な使い方を支える。
  • リハビリ職動く力や生活する力を取り戻す。

よく使う道具

道具何に使う
体温計体の変化を数字で見る。
聴診器体の中の音を聞く。
手袋感染から人と自分を守る。
記録状態とケアをチームで共有する。

学校の勉強とのつながり教室で習ったことが、仕事になる日。

  • 理科|体の仕組みを知る呼吸、血液、消化、病気の理解につながります。
  • 保健|健康と安全を守る感染予防、けがへの対応、心の健康を考えます。
  • 国語|聞いて正しく伝える本人の言葉を聞き、記録し、チームへ伝えます。

うれしいこと・大変なこと好きだけでは語れない、仕事のほんとう。

うれしいこと
  1. 回復や安心につながる変化を、近くで支えられること。
  2. 一人ひとりに合う方法をチームで考えられること。
大変なこと
  1. 命に関わるため、確認を重ね、学び続ける必要があります。
  2. 夜間や休日を含む交替勤務の職場もあります。

なるまでの道入口は、一つではない。

  1. 看護を学べる学校へ進む

    大学、短期大学、専門学校、5年一貫の課程などがあります。

  2. 看護師国家試験に合格する

    必要な教育を修めた後、全国共通の試験を受けます。

  3. 免許を受け、現場で学び続ける

    病院だけでなく、診療所、訪問看護、学校などでも働きます。

この仕事の「なぜ?」働く人に聞いてみたくなること。

医師と看護師は、何が違うの?

医師は診断と治療を考え、看護師は診療を助けながら体と生活を支えます。

医療は、どちらか一人だけでは進みません。看護師は、体温や痛みだけでなく、食事、睡眠、不安などの変化を見てチームへ伝えます。

やってみる病院で働く人を5種類探し、どんなバトンをつなぐか考えよう。

看護師は、なぜたくさん記録するの?

小さな変化と行ったケアを、次の担当と医療チームへ正しく伝えるためです。

病院の仕事は24時間続き、担当する人が交代します。記録があると、前と今を比べ、治療やケアを安全に続けられます。

やってみる今日の体調を「食事・睡眠・元気」の3項目で記録しよう。

なぜ、夜に働く看護師がいるの?

入院している人の体調は、夜中にも変わることがあるからです。

夜も薬、点滴、痛みへの対応、急な変化の観察が必要です。ただし、診療所や学校など、夜勤がない働き方もあります。

やってみる夜中でも動いている仕事を、看護師以外に3つ探そう。

出典もっと調べたくなったときの資料。

  • 厚生労働省 job tag「看護師」厚生労働省 job tag「看護師」 この仕事の内容と進み方を確認しました。
    資料 ↗
資料の読み方について

公的機関・業界団体の資料を優先しました。仕事の内容や必要な資格は、地域・職場・時期によって変わります。進路の相談は学校や家族と一緒に行ってください。

おうちの方へ

いっしょに読むためのヒント。

看護師が支えるのは治療や生活に助けが必要な人と、その家族。治療を受ける人の小さな変化に気づき、毎日の生活を支える人が足りなくなります。 医師、薬剤師、検査技師、リハビリ職、福祉職などと医療チームをつくります。

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ここまで読んでくれて、ありがとう。
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