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バレーボールは、なぜ女子の登録が多いの?

こたえ

女子の登録が多いことは数字で確認できますが、「なぜ多いか」を登録数だけで決めることはできません。地域のチームの歴史、学校での経験、身近なロールモデル、参加できる場所などが関係している可能性があります。

読む時間・対象・資料
読む時間 約5分 対象 小学3年生〜大人 出典 2件
この記事の目次8項目
  1. 01こたえ
  2. 023つの数字
  3. 03図で比べる
  4. 04数字から分かるのは「結果」まで
  5. 05最近は、男子も増えている
  6. 06データの読み方
  7. 07親子で話す
  8. 08出典

この記事バレーボールは、なぜ女子の登録が多いの?

まず、ひとつわかろう

いちばん知りたいところから。

女子の登録が多いことは数字で確認できますが、「なぜ多いか」を登録数だけで決めることはできません。

  1. 01
    JSPO女子割合 67.7%

    2024年度

  2. 02
    JVA小学生女子割合 58.4%

    2025年度

  3. 03
    JSPO登録の変化 +11.1%

    2020→2024年度

やってみよう

近くのバレーチームを調べて、男子・女子・男女一緒のどの入口があるか見てみよう。

3つの数字思っていた通りかな?

  • 67.7%JSPO女子割合2024年度
  • 58.4%JVA小学生女子割合2025年度
  • +11.1%JSPO登録の変化2020→2024年度

図で比べる2つの入口で見ても、女子が多い。

割合は違いますが、どちらの登録制度でも女子が半数を超えています。

項目前後変化
JSPO地域団体・2024年度地域団体のバレーボール登録。 男子 15,174人 女子 31,819人 女子 67.7%
JVA小学生・2025年度日本バレーボール協会の小学生登録。 男子 37,484人 女子 52,526人 女子 58.4%
JVA小学生・2024→2025年度合計が増えても、男女が同じ動きをするとは限りません。 女子 -902人 男子 +2,336人 合計 +1,434人

数字の向こうへ数字から分かるのは「結果」まで

登録表には人数はありますが、始めたきっかけや選んだ理由は書かれていません。女子チームが先に地域へ広がった、学校で経験した、身近な選手に憧れたなどの説明には、別の調査が必要です。

数字の向こうへ最近は、男子も増えている

JVAの小学生登録は、2024年度から2025年度に男子が2,336人増え、女子は902人減りました。1年だけで流行の変化とは言えませんが、男女の構成は動いています。

  1. 合計だけでなく男女別を見る
  2. 1年だけでなく数年を見る
  3. 地域のチーム数や参加理由も調べる

データの読み方数字が話していること、話していないこと。

分かっていること
JSPOの2024年度、JVAの2025年度のどちらでも、小学生年代は女子登録が多い値です。
そう考えられること
地域の活動場所、学校での経験、ロールモデルなどが参加のしやすさに影響している可能性があります。
まだ分からないこと
全国の子ども一人ひとりがバレーを選んだ理由と、男女差を生んだ原因の大きさは分かりません。

親子で話す家族なら、どう見える?

近くのバレーチームを調べて、男子・女子・男女一緒のどの入口があるか見てみよう。

出典この記事を書くために読んだ資料。

  • 令和6年度スポーツ少年団育成報告書日本スポーツ協会(JSPO)(2020〜2024年度) 地域団体の男女別・年次登録を使用。
    資料 ↗
  • 2025年度 登録数日本バレーボール協会(JVA)(2024・2025年度) 小学生カテゴリーの男女別登録を使用。
    資料 ↗
資料の読み方について

公的機関・研究機関・専門団体の資料を優先しました。一般向けの学習記事で、専門家の監修は受けていません。個別の診断や指示ではありません。

おうちの方へ

いっしょに読むためのヒント。

男女比は「向いている性別」を示す数字ではありません。地域に本人が安心して参加できる入口があるかを確認する材料として扱います。

親子で話すなら

近くのバレーチームを調べて、男子・女子・男女一緒のどの入口があるか見てみよう。

次に読む。

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ここまで読んでくれて、ありがとう。
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