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しごと図鑑 誰の役に立つ仕事か。そこへ行く道は、一本じゃない。

しごと図鑑 つくる・届ける

荷物を届ける仕事は、どんな仕事?

こたえ

必要なものを待っている人やお店の役に立つ仕事。荷物を受け取り、分け、安全に家やお店まで運びます。

読む時間・対象・資料
読む時間 約8分 対象 小学3年生〜中学生 出典 1件

働く場所は集配センター、倉庫、トラック、まちの道路。関係する学校の勉強もあとで出てきます。

この記事の目次9項目
  1. 01こたえ
  2. 02何をする仕事?
  3. 03一日の流れ
  4. 04いっしょに働く人
  5. 05学校の勉強と
  6. 06うれしい・大変
  7. 07なるまでの道
  8. 08この仕事の「なぜ?」
  9. 09出典

この記事荷物を届ける仕事は、どんな仕事?

まず、ひとつわかろう

いちばん知りたいところから。

荷物を仕分け、順番を考えて積み、安全に決められた相手へ届けます。

  1. 01
    行き先を確かめる

    送り状、時間指定、こわれ物などの情報を確認します。

  2. 02
    仕分けて順番を考える

    地域と道順に合わせ、間違えないよう荷物を分けます。

  3. 03
    安全に運ぶ

    荷くずれや交通に注意し、決めたルートを進みます。

やってみよう

届いた箱を見て、どこから来たのかを調べてみよう。

何をする仕事?その仕事を待っているのは、だれだろう。

  • おもな仕事荷物を仕分け、順番を考えて積み、安全に決められた相手へ届けます。
  • いっしょに働く人集荷担当、仕分け担当、長距離輸送、営業所、配達員が荷物をつなぎます。
  • この仕事がなかったら食べ物、薬、仕事の材料、家族からの贈り物が必要な場所へ届きにくくなります。

仕事の進みかた

  1. 行き先を確かめる

    送り状、時間指定、こわれ物などの情報を確認します。

  2. 仕分けて順番を考える

    地域と道順に合わせ、間違えないよう荷物を分けます。

  3. 安全に運ぶ

    荷くずれや交通に注意し、決めたルートを進みます。

  4. 相手へ渡して記録する

    荷物と相手を確かめ、配達したことを記録します。

一日の流れ働く人の一日に、ついて行こう。

こんな一日もあります。時間や仕事の順番は、職場や季節によって変わります。

  1. 朝

    荷物を仕分けて積む

    配達順と荷物の特徴を考えて車へ載せます。

  2. 午前

    地域を回って届ける

    安全運転で、時間と順番を調整します。

  3. 午後

    集荷と再配達

    新しい荷物を預かり、不在だった場所へもう一度向かいます。

  4. 夕方

    戻して記録する

    預かった荷物や伝票を引きつぎ、車両を確認します。

いっしょに働く人名前の見えない仲間もいる。

  • 仕分け担当行き先ごとに大量の荷物を分ける。
  • 長距離ドライバーまちとまちの間を大きく運ぶ。
  • 営業所・受付時間や住所の変更を配達へつなぐ。

よく使う道具

道具何に使う
配達端末行き先、時間、配達結果を確認する。
台車重い荷物を安全に運ぶ。
集配車地域の中で荷物を運ぶ。
送り状行き先と荷物の情報を伝える。

学校の勉強とのつながり教室で習ったことが、仕事になる日。

  • 算数|時間と量を考える荷物の数、重さ、積み方、予定を組み立てます。
  • 社会|地図と物流を知る道路、町、全国の交通がどうつながるか考えます。
  • 体育|安全に体を使う荷物を無理なく持ち、長い一日を動く力につながります。

うれしいこと・大変なこと好きだけでは語れない、仕事のほんとう。

うれしいこと
  1. 待っている人へ、必要な物を直接渡せること。
  2. 地域の道や暮らしに詳しくなり、毎日の流れを支えられること。
大変なこと
  1. 交通、天気、荷物の量が変わっても、安全を優先します。
  2. 住所、相手、荷物を取り違えない注意が必要です。

なるまでの道入口は、一つではない。

  1. 地域と交通の安全を学ぶ

    地図を読み、時間を守り、相手へ丁寧に接する力を育てます。

  2. 必要な運転免許を取る

    使う車に合った免許が必要です。仕事によっては運転しない役割もあります。

  3. 会社で安全と仕事の流れを学ぶ

    先輩と地域を回り、端末や荷物の扱いを身につけます。

この仕事の「なぜ?」働く人に聞いてみたくなること。

荷物は、なぜ何度もバーコードを読み取るの?

今どこにあるかを記録し、違う場所へ行かないよう確かめるためです。

荷物は、受け付け、仕分けセンター、地域の営業所、配達車と、いくつもの場所を通ります。場所が変わるたびに記録すると、荷物を探す手がかりにもなります。

やってみる家に届いた箱の送り状を見て、出発地から家までの場所を地図でつなごう。

配達する順番は、どうやって決めるの?

住所、時間指定、道路、荷物の大きさなどを組み合わせて考えます。

近い場所から順番に行けばいいとは限りません。午前中に届ける荷物や、車を停められる場所、道路の混み方も考え、安全を最優先にします。

やってみる家の中の5か所に紙を届けるなら、どの順番が短いか試そう。

家にだれもいなかった荷物は、どこへ行くの?

営業所などへ持ち戻り、指定された日時にもう一度届けるなどの対応をします。

荷物を安全に保管しながら、受け取る人の希望を確かめます。会社や荷物の種類によって、店舗受け取りや宅配ボックスなどの方法もあります。

やってみる荷物を1回で受け取るために、家族でできる工夫を1つ考えよう。

出典もっと調べたくなったときの資料。

  • 厚生労働省 job tag「宅配便配達員」厚生労働省 job tag「宅配便配達員」 この仕事の内容と進み方を確認しました。
    資料 ↗
資料の読み方について

公的機関・業界団体の資料を優先しました。仕事の内容や必要な資格は、地域・職場・時期によって変わります。進路の相談は学校や家族と一緒に行ってください。

おうちの方へ

いっしょに読むためのヒント。

荷物を届ける仕事が支えるのは必要なものを待っている人やお店。食べ物、薬、仕事の材料、家族からの贈り物が必要な場所へ届きにくくなります。 集荷担当、仕分け担当、長距離輸送、営業所、配達員が荷物をつなぎます。

親子で話すなら

この仕事がない日は、だれが困ると思う?

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