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データ図鑑 平均をゴールにせず、違いや変化を親子で読む。

データ図鑑 学校給食のしくみ

小学校と中学校で、給食がある割合は同じ?

まず予想

全国の小学校・中学校で給食を受けている子どもの割合から、学校や地域による違いを見ます。

読む時間・対象・資料
読む時間 約7分 対象 全国の国公私立小学校・中学校の児童生徒 出典 1件

数字を見る前に、予想をひとつ決めてから読むと発見が増えます。平均は正解でもゴールでもありません。

この記事の目次6項目
  1. 01まず予想
  2. 024つの数字
  3. 03くわしい表
  4. 04子ども・おとな
  5. 05おうちで話す
  6. 06出典と読み方

この記事小学校と中学校で、給食がある割合は同じ?

まず、ひとつわかろう

いちばん知りたいところから。

小学校ではほぼすべての子が給食を受けています。中学校も公立では99.1%ですが、国立・私立を含めた全体では91.7%です。「日本の学校なら全部同じ」ではなく、学校の種類や地域でしくみが違います。

  1. 01
    99.3% 給食を受けている小学生の割合

    どんな人を数えた数字かも、いっしょに見てみよう。

  2. 02
    91.7% 給食を受けている中学生の割合

    どんな人を数えた数字かも、いっしょに見てみよう。

  3. 03
    100.0% 公立小学校で給食を受けている児童の割合

    どんな人を数えた数字かも、いっしょに見てみよう。

やってみよう

今日の給食が、どこで作られているか調べてみよう。

まず4つの数字ぱっと見て、何に気づく?

どの数字に目が止まりましたか。家族と違う数字を選んだら、それもおもしろい発見です。

  • 99.3%給食を受けている小学生の割合
  • 91.7%給食を受けている中学生の割合
  • 100.0%公立小学校で給食を受けている児童の割合
  • 99.1%公立中学校で給食を受けている生徒の割合

くわしく見る学校給食を受けている児童生徒の割合

主食・おかず・牛乳がそろう「完全給食」と、補食給食・ミルク給食を分けて集計しています。

項目数字見かた
小学校・全体完全給食99.2%/給食全体99.3%国立・公立・私立の合計
小学校・公立完全給食99.9%/給食全体100.0%
中学校・全体完全給食90.0%/給食全体91.7%国立・公立・私立の合計
中学校・公立完全給食97.8%/給食全体99.1%
給食を受ける小学生約600.8万人
給食を受ける中学生約291.4万人

ここから分かること小学校ではほぼすべての子が給食を受けています。中学校も公立では99.1%ですが、国立・私立を含めた全体では91.7%です。「日本の学校なら全部同じ」ではなく、学校の種類や地域でしくみが違います。

子どもと大人で、見どころが違う同じ数字から、違う話が始まる。

子どものみなさんへ
  1. 今日の給食が、どこで作られているか調べてみよう。
  2. 献立表から、地元でとれた食べ物を一つ探してみよう。
  3. 給食を届けるまでに関わる仕事を、3つ予想してみよう。
保護者の方へ
  1. 実施率の違いは、給食の質や学校の良し悪しを表すものではありません。
  2. 給食費、調理方式、アレルギー対応などは自治体や学校で異なります。
  3. 食物アレルギーや食事の困りごとは、統計と比べず学校へ個別に相談してください。

おうちで話す答えが一つじゃない、3つの質問。

  1. 給食が家に届くまで、何人くらいが関わっている?
  2. 好きな献立には、どんな食材が入っている?
  3. 自分で給食を考えるなら、何を大事にする?

出典この数字は、どこから来た?。

  • 令和5年度 学校給食実施状況等調査文部科学省(2023年5月1日現在) 学校種・設置者別に、完全給食、補食給食、ミルク給食の実施数と割合を集計。
    資料 ↗
資料の読み方について

掲載値は公式資料を子ども向けに整理しています。割合は資料の丸め方により、合計が100%にならない場合があります。調査の対象・時期・質問のしかたを確かめてから読んでください。

おうちの方へ

いっしょに読むためのヒント。

2023年5月1日時点の学校給食実施状況です。学校や自治体ごとの最新状況、献立、費用、対応内容を示すものではありません。 実施率の違いは、給食の質や学校の良し悪しを表すものではありません。 給食費、調理方式、アレルギー対応などは自治体や学校で異なります。 食物アレルギーや食事の困りごとは、統計と比べず学校へ個別に相談してください。

親子で話すなら

給食が家に届くまで、何人くらいが関わっている?

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ここまで読んでくれて、ありがとう。
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