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アリは、どうやって仲間に道を教える?

こたえ

多くの種類では、えさを見つけたアリが地面に「道しるべフェロモン」というにおいの情報を残し、仲間が触角でたどります。通るアリが重ねると道が強くなり、においは時間とともに薄れます。

読む時間・対象・資料
読む時間 約4分 対象 小学3年生〜大人 出典 2件
この記事の目次7項目
  1. 01こたえ
  2. 023つの手がかり
  3. 03うらがわ
  4. 04発見
  5. 05支える仕事
  6. 06やってみる
  7. 07出典

この記事アリは、どうやって仲間に道を教える?

まず、ひとつわかろう

いちばん知りたいところから。

多くの種類では、えさを見つけたアリが地面に「道しるべフェロモン」というにおいの情報を残し、仲間が触角でたどります。

  1. 01
    情報を感じる

    においや仲間を確かめる

  2. 02
    道のしるし

    種類ごとの化学情報

  3. 03
    道が変わる理由

    古いしるしは薄くなる

やってみよう

公園でアリの列を見つけたら、触らずに1分だけ進む向きを観察しよう。えさを置いたり巣を壊したりせず、見るだけにしよう。

3つの手がかりまずは、見つけたものを並べよう。

  • 触角情報を感じるにおいや仲間を確かめる
  • フェロモン道のしるし種類ごとの化学情報
  • 蒸発道が変わる理由古いしるしは薄くなる

うらがわを大追跡どんな順番で、ここまで来た?

  1. 一匹がえさを見つける

    探索中のアリが、巣の外で食べ物を見つけます。

  2. 帰り道にしるしを置く

    種類によって、地面へ道しるべフェロモンを残します。

  3. 仲間が触角でたどる

    においと、すれ違う仲間などの情報を使って進みます。

  4. よい道が強くなる

    多く通る道はしるしが重なり、使われない道は薄くなります。

ここが発見知る前とあとで、景色が変わる。

  1. アリの種類によって、使う合図や行動は違う。
  2. においだけでなく、接触や目印も使うことがある。
  3. 一匹の命令ではなく、多くの小さな行動から道ができる。

この仕組みを支える人うらがわには、いつも仕事がある。

  • 昆虫学者種類ごとの社会行動を観察する
  • 化学者フェロモンの成分を調べる
  • 情報科学者アリの道づくりを配送や計算へ応用する

やってみる 3分こんど見かけたら

公園でアリの列を見つけたら、触らずに1分だけ進む向きを観察しよう。えさを置いたり巣を壊したりせず、見るだけにしよう。

出典この記事を書くために読んだ資料。

  • アリの嗅覚・ケミカル識別国立国会図書館 道しるべ、警報、仲間識別のフェロモンを確認。
    資料 ↗
  • 蟻道に合流した際、アリは流れに沿うのか計測自動制御学会 J-STAGE フェロモンと仲間の存在を組み合わせる研究を確認。
    資料 ↗
資料の読み方について

公的機関・研究機関・専門団体の資料を優先しました。一般向けの学習記事で、専門家の監修は受けていません。個別の診断や指示ではありません。

おうちの方へ

いっしょに読むためのヒント。

すべてのアリが同じ方法を使うわけではありません。観察では餌付けや巣への刺激を避け、ヒアリなど疑わしい種類には触れないでください。

親子で話すなら

公園でアリの列を見つけたら、触らずに1分だけ進む向きを観察しよう。えさを置いたり巣を壊したりせず、見るだけにしよう。

次に読む。

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