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1本の鉛筆は、どうやって木の中に芯を入れる?

こたえ

細い木へあとから穴を開けるのではありません。板に何本もの溝を掘り、芯を並べ、もう一枚の板ではさんで接着してから、一本ずつ鉛筆の形へ削ります。

読む時間・対象・資料
読む時間 約4分 対象 小学3年生〜大人 出典 2件
この記事の目次7項目
  1. 01こたえ
  2. 023つの手がかり
  3. 03うらがわ
  4. 04発見
  5. 05支える仕事
  6. 06やってみる
  7. 07出典

この記事1本の鉛筆は、どうやって木の中に芯を入れる?

まず、ひとつわかろう

いちばん知りたいところから。

細い木へあとから穴を開けるのではありません。

  1. 01
    芯の材料

    混ぜ方で硬さが変わる

  2. 02
    軸になる板

    溝に芯をはさんで合体

  3. 03
    作る工夫

    板から何本も削り出す

やってみよう

削った鉛筆の先を横から観察し、芯と木の境目をスケッチしよう。カッターは使わず、普段の鉛筆削りを大人と安全に使ってね。

3つの手がかりまずは、見つけたものを並べよう。

  • 黒鉛+粘土芯の材料混ぜ方で硬さが変わる
  • 2枚軸になる板溝に芯をはさんで合体
  • まとめて作る工夫板から何本も削り出す

うらがわを大追跡どんな順番で、ここまで来た?

  1. 芯をつくる

    黒鉛と粘土を混ぜ、細い穴から押し出して切り、高温で焼きます。

  2. 板に溝を掘る

    軸になる木の板へ、何本もの芯が並ぶ溝をつくります。

  3. 芯を2枚ではさむ

    溝へ芯を置き、接着剤を付けたもう一枚の板を重ねます。

  4. 削って仕上げる

    六角形などへ一本ずつ削り、塗装、印刷、検査をして完成です。

ここが発見知る前とあとで、景色が変わる。

  1. 鉛筆の芯に鉛は使われていない。
  2. HやBは、芯の硬さや濃さの違い。
  3. 木目や接着も、削りやすさと折れにくさに関係する。

この仕組みを支える人うらがわには、いつも仕事がある。

  • 材料開発の技術者書き味と折れにくさを調整する
  • 木工工程の担当者板へ溝を掘り、芯をはさむ
  • 品質検査員濃さ、強さ、形を確かめる

やってみる 3分こんど見かけたら

削った鉛筆の先を横から観察し、芯と木の境目をスケッチしよう。カッターは使わず、普段の鉛筆削りを大人と安全に使ってね。

出典この記事を書くために読んだ資料。

  • トンボKIDS えんぴつ工場トンボ鉛筆 芯と木工工程、2枚の板ではさむ製法を確認。
    資料 ↗
  • 鉛筆をなめても平気?トンボ鉛筆 芯が黒鉛と粘土でできることと安全上の注意を確認。
    資料 ↗
資料の読み方について

公的機関・研究機関・専門団体の資料を優先しました。一般向けの学習記事で、専門家の監修は受けていません。個別の診断や指示ではありません。

おうちの方へ

いっしょに読むためのヒント。

工場や製品によって材料・工程は異なります。芯は食品ではないため、口へ入れない注意も合わせて伝えます。

親子で話すなら

削った鉛筆の先を横から観察し、芯と木の境目をスケッチしよう。カッターは使わず、普段の鉛筆削りを大人と安全に使ってね。

次に読む。

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ここまで読んでくれて、ありがとう。
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