「冷蔵庫の扉を開けたら、部屋も涼しくなる?」 近くはひんやりしても、部屋全体は冷やせません。中から取り出した熱に、使った電気のエネルギーも加わって、同じ部屋へ出るからです。 冷房中のエアコンとの違いは、熱の行き先。5枚の図を見ながら、親子で予想してみませんか。 実機を開けっぱなしにする実験はせず、紙と図で考えてください。 詳しい仕組みと出典は、キッズポータル by ソフカの記事で。印刷して使えるカードも用意しました。 #親子で学ぶ #子どもの疑問 #身近な科学 #キッズポータル 記事への紹介用リンク https://kids.sofuca.com/why/how-refrigerators-work/?utm_source=instagram&utm_medium=social&utm_campaign=refrigerator_heat&utm_content=carousel#scene 画像の代替テキスト 1枚目:冷蔵庫の扉を開けたら、部屋も涼しくなる? 冷蔵庫の中はひんやり。では、扉を開けたままにすると、部屋全体も冷やせるかな? 紙の上で考えよう。開けっぱなしでは試さないでね。 2枚目:部屋全体は冷やせない。 扉の近くで冷たい空気を感じても、部屋全体を冷やすことにはならないよ。冷蔵庫は、中から取り出した熱を部屋へ出す。動かすために使った電気のエネルギーも、最後は熱になって部屋へ加わるんだ。 閉めきった部屋で、冷蔵庫を動かす場合を考えています。 3枚目:牛乳の熱は、どこへ行く? 牛乳などから出た熱は、冷蔵庫の中から、管を流れる「冷媒」という物質へ渡り、部屋へ運ばれるよ。冷媒は管の中をぐるぐる回る。部屋へ出るのは熱で、冷媒そのものではないんだ。 4枚目:熱を、どこへ出すか。 冷蔵庫は、箱の中の熱を部屋へ。冷房中のエアコンは、部屋の熱を屋外へ。どちらも熱を運ぶ仕組み。エアコンで部屋を冷やせるのは、室外機から熱を外へ出しているからだよ。 5枚目:冷たい牛乳から、熱の話。 「牛乳から出た熱は、どこへ行った?」「扉を開ける前に、何を決めておく?」取り出すものを先に決めれば、開けている時間を短くできるね。 冷媒が熱を運ぶ仕組みは、記事の図解で続きが読めます。